粉骨サービス・散骨代行で「散骨して少し自宅のお墓に」をテーマに、お金のかからないお墓（自宅墓）などをご提案いたしております。粉骨 散骨 自宅のお墓 風あざみ。全国対応・送料無料

クリスタルを自宅のお墓にしてもいいのでしょうか？

死後についての決まり事は下記の2点しかありません。
・市区町村への死亡届の提出
・24時間以内の火葬禁止
上記に関する決まり事以外は、すべて自由にお墓（納骨）や供養を
自分達で決めることができます。
海や山に撒く散骨でも、クリスタルガラスのお墓でも、しようと思えば土葬でさえする事ができます。
お墓は屋外にある石のお墓に決まった事ではありません。

散骨して一部を自宅供養される方が増えていると聞きましたが？

散骨でご遺骨をすべて、撒いてしまうとあとで手を合わせる対象がなくなり供養（心の拠り所）が無くなってしまいます。
少しだけでも残されていれば残りのご遺骨は安心して散骨が行えます。
葬儀後や墓じまいで自宅供養（手元供養）する場合は、多くのご遺骨が手元供養品（容器）に入りきらずに残ってしまうので納骨問題の解決にはなりません。
散骨をお考えの方の問い合わせは大変多くなっています。
この様なことからヨーロッパ（北欧など）の様に「散骨して少しだけ自宅のお墓」という選択が静かに増えているように思われます。

墓じまいでお寺から洗骨後に納骨して下さいと言われましたが？

当店では粉骨サービス無しでも洗骨・乾燥等承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
洗骨、乾燥料金は18,700円（税込）となっております。
なおＡ～Ｄコース併用の場合は洗骨・乾燥料金は＋5,500円（税込）で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

どんな場合に粉骨サービスをするのですか？

粉骨サービスが最も多いのは散骨をする場合で、散骨では事件性を問われかねない為、ご遺骨の粉末化が義務付けられています。
他では自宅供養や墓じまいでも粉骨サービスをされる方が増えてきました。
最近では東京の小平霊園に当選した場合や、新しい納骨堂や樹木葬などでも、粉骨サービスをすれば料金が安くなる所も出てきています。

手元供養品は納骨問題の解決にはならないと聞きましたが？

確かに手元供養品だけでは、納骨問題の解決にはならないと思います。
手元供養品に入るご遺骨はほんの少量で、大部分のご遺骨はそのまま残ります。
ご遺骨が全部入る手元供養品というのは、聞いたことがありません。
そのため、自宅供養をされる方は散骨と自宅のお墓の併用が多いようです。