粉骨サービス（長期保管）して二人一緒の散骨を選択。ここでは散骨して少し自宅のお墓にをテーマに、自宅供養のあと二人一緒の散骨をご紹介しています。

「二人の遺灰を一緒にして、ロシアの大地に散骨して下さい」
ロシアの世界的バレリーナ 、マイヤ・プリセツカヤさんの遺言が先日話題になりました。
夫婦一緒の散骨は、日本でも今後増えていきそうな葬送の一つです。

Ａ子さんの場合

Ａ子さんは亡くなったご主人のご遺骨を、お墓はあるのに、どう言う訳か押し入れに隠していました。

ある時、娘さんがなんで父の遺骨をお墓に入れないのか不思議に思い、A子さんに尋ねたところ「私が死んだら、二人一緒に海に散骨して欲しい」と、言われたそうです。

散骨代行を選択

ほんとうにご主人のことを好きだったのですね。
先祖代々の暗くて狭いお墓に入るより、二人一緒に、世界の大海原を自由に旅行するのがA子さんの最後のわがままだそうです。
散骨へ何らかの事情で行けない方、足腰の悪い方また、散骨地が遠くて移動が難しい方の為に当店が心をこめてお客様の代わりに代理で散骨をおこなう散骨代行サービスとなっております。