散骨 代行と自宅 供養のお墓二つを姉妹で分骨して供養。ここでは散骨してお金のかからない自宅のお墓のことなどをご紹介しています。

ご兄妹それぞれで分骨、供養される場合には小さなクリスタルのお墓（宅墓）をお勧めしています。
姉妹は、嫁いでいるので今後お墓を見ることが難しく墓じまいをするしかありません。
自宅供養のお墓「風あざみ」は、いつまでも末永く手を合わせられる、小さくて綺麗なお部屋のお墓です。

Ａ子さん・Ｂ子さんの場合

Ａ子さんは二人姉妹で、二人とも故郷の福井を離れ九州と東北に住んでいます。
お母さんが亡くなられた時、お墓のことでずいぶん悩んだそうです。

お母さんのご遺骨はどちらが引き取るの？
これから先、実家のお墓は誰が見るの？
二人で納得するまで話し合って決めました。

散骨 代行と自宅 供養のお墓を選択

・ご先祖様のお墓は、いずれ墓じまいをして散骨する。
・お母さんのご遺骨は自宅供養のお墓にしてそれぞれで供養する。
Ａ子さんは「宵かがり」を、Ｂ子さんは「夢花火」を手元に置いてそれぞれのお墓を、今でも大切に供養しています。